６月１７日の抽選会で、次の通り広尾高校の対戦校が決まりましたので、お知らせします。 今年の東東京⼤会は７月５日（土）に開幕し、出場校１３８校、１２６チームです。
・２回戦（初戦）７月 ７日（月） 大山高
１１：00〜 神宮球場
・３回戦 ７月１４日（月） 正則高vs日大目黒高の勝者
9：00〜 ジャイアンツタウンスタジアム 稲城市矢野口 3228-95
・４回戦 ７月１７日（木） 小山台高・修徳高・足立新田高の勝者
１１：00〜 神宮球場
・5回戦 ７⽉２０日（日） ４回戦勝者と東海⼤⾼輪台高の勝者
（勝者がベスト８校入り）
１１：00〜 神宮球場
この⼤会に臨む広⾼野球チームの部員数は３年9名（M1）、2年12名（M２）、１年12名（M３）計33名で、選⼿は２７名、マネージャー６名です。 今年のこのチームは練習試合を９6試合（６/１現在）行い、春の大会では9年ぶりに本大会に出場し２回戦で敗れましたが、一次予選と合わせ公式戦４試合を経験しました。このチームは、１月のスポニチに「都立の星候補」と載った古荘投手の成長が著しく、安定した投手陣を軸に、調子が良い状態では４回戦突破もあるかと期待しています。
９年前の本大会で勝利したチームは秋の大会、春の大会で結果を出していたこともあり、６月に朝日新聞社「月刊高校野球チャージ（以下CHARGE）」にて取りあげられました。この「CHARGE」の記事の効果で選手たちは、プレッシャーに負けずベストを尽くし、結果を出してくれました。この夏の大会でこのチームは大森学園高と日体大荏原高に勝利し、４回戦で大江投手を擁した二松学舎大附属高に敗れました。しかし、広高PTAが「広高だまり」で（野球部のみんなありがとう！）と号外を発行し、同チームの活躍を全校に向け宣伝しました。
今年のチームがこの「CHARGE６月号」に再び登場しました。
月刊高校野球CHARGE！とは | 月刊高校野球CHARGE！
なお、今年の組み合わせでも、当時と同じような対戦校となっています。
今年のメンバーもこの状況をむしろ前向きに捉え、９年前の先輩に負けず⼤活躍・大躍進を期待したいと願っています。皆さん、ぜひ神宮球場に参集し一緒に応援しましょう。
⽯川洋 （８期）
