朝８時３０分に試合が開始され、前回の試合で足に打球を受けた嶺投手にも問題はなく、落ち着いた投球で、１０－１で完投勝利を収めました。

広高の打線はヒット１８本を打ち、嶺投手を攻守で支えました。これで３試合をほぼコールド勝ちした事になります。

第４試合は１９日（木）１１：００から神宮第二球場で、対東亜学園高校となります。
同校は甲子園出場経験がある強豪校ですが、昨年は広高が善戦しました。

今年の広高は投攻守全員野球を発揮し順調に勝ち進んでいます。「第１００回記念大会に広尾の新たな歴史の１ページを刻みましょう」と言われた土井監督の言葉が現実に近づいて来ました。次の試合に勝てばいよいよ大阪が近づきます。

連日の酷暑のなか、広高旋風を巻き起こす事を期待し球場で選手と共に汗を流しませんか。お時間のある方は是非応援にお出掛けください！

（情報提供 ８期 石川洋、文責 同窓会広報部）